日曜日は祖母の五十回忌、祖父と叔父の十三回忌でした。
何年かぶりに見る親戚の方々の顔ですが、どこか落ち着きます。
祖母は私が生まれて10ヶ月でなくなりました。
記憶にはないのですが、ずっと私を抱いている写真が飾られていたため、ばあちゃん像はあります。
男勝りで酒豪!漁師町に縫製工場を開き、三代目で私が廃業するまで、島で生活をするきっかけになった祖母です。
祖父はマイペースな人でした。いろいろ事情があり、晩年は九州の宮崎に住んでいました。
宮崎にわたり、うどん屋をはじめ、あれよあれよと言う間に仁淀川のたもとにビジネスホテルを建て営んでました。当時10階建てのビルは珍しかったそうです。アコーディオンが得意で、優しい祖父でした。
叔父は、私にとって優しい父親のような存在でした。子供のころは叔父の家に泊まりに行くことが、楽しみで楽しみで!
長男の私にとっては、兄や姉のような存在になってくれるいとこがいたことも、叔父の家に行きたい大きな理由でした。
社会人になってからは、叔父と会う機会が多くなり、すべてにおいて父親の代わりになってくれました。
今でも、生前の姿が思い浮かびます。
来年は私の父親の十三回忌のようです。。。
長男として、がんばろう!
血はすごいですね!最近の言葉でいうと『DNA』 ですかね。
親戚が集まってする昔話を聞くと、脈々とその血が受け継がれてるんだと感じます。
やったるで〜〜!